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2019生態学会最終日 [仕事]

データの質と量に応じたニホンジカとイノシシ個体数推定モデルの開発と適用」へ。
質の良いデータを行政に提供してもらうためには、それにより、どの程度管理が楽になるのか定量的に示す。推定した個体数を管理に生かす。また、実務にあたる市町村に野生動物管理の専門家が配置されるように提言する、といったことが議論されました。

午後は離脱して、ことしの生態学会はおしまい。来年は名古屋。

タグ:生態学会
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2019生態学会4日目 [仕事]

自分のポスター発表。2名くらいの方には関心をもっていただいたようだ。

午後は受賞講演。その後、打ち合わせ。その後、懇親会まで「3誌合同出版による日本発生態学のさらなる発信に向けて」。論文ダウンロード数が売り上げの配分に影響するということである。

その後、懇親会。
IMG_6127.jpg
鹿や猪の料理もありましたが、例によってすみやかに消費されました。
タグ:生態学会
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2019生態学会3日目 [仕事]

午前は、生態学者×実務者 —自然環境の保全から活用に向けた社会構築の道筋を考える—へ。実務者から生態学者へは、政策の根拠となる論文が求められている(これは行政でも同様であろう)。論文はオープンに、実務家向けには日本語で。課題については、多様な主体の間での相互の意思疎通が必要。学会にも実務家が参加しやすい環境づくりを、とのこと。鳥学会では市民科学からの参加者も多いような気もするが、どうだろうか。

用事があるので、昼前にポスター会場へ。コアタイムのあとは、某所シカのベイズモデリングのうちあわせなど。

タグ:生態学会
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2019生態学会2日目 [仕事]

2日目午後から参加。

植物生理生態からLandscape ecology and Ecosystem managementへ。公開講演会は立ち見だったので、数理へ。M01-08 粕谷英一「モデル選択後に統計的検定を行うと検出力にどう影響するか」。モデル選択後に検定して検出力がよくなるのは、第1種の過誤を制御できない条件下なので、やっぱりモデル選択後の検定はダメ。今後はダメージコントロールが課題。

自由集会 W13 ノンパラメトリック検定の過去・現在・未来~分布を仮定しないデータ解析
  • Brunner-Munzel検定でも、Fligner-Policello検定でも、非対称な分布で分散が違うと、第1種の過誤の制御はうまくいかない(平均値はもちろん、中央値でもサンプルサイズが大きくなると悪くなる)。そもそも形が違うとまったくだめ。
  • これらの検定の帰無仮説はstochastic equalityだが、これは中央値が等しいこととは違う。
  • U統計量は推移性がない。
  • データがたくさんあれば、ブートストラップで。
  • Kolmogorov-Smirnovでは分布が違うことはわかるが、大小関係には答えてくれない。



自由集会 W19 ビッグデータ時代の統計とシミュレーション
  • 関数データ解析はなかなかよさそう。
  • Rではfdaパッケージ
  • Lassoは生態学でももっと使われていいだろう。


きょうのかいもの


タグ: 生態学会
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2018日本森林学会大会3日目 [仕事]

午前は受付係。昼はポスター会場。その後、造林の口頭発表へ。夕方は会場係。会場係なのにコメントをふられるのは、生態学会につづいて2回目。なぜかReproducible researchを力説してしまう。
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2018日本森林学会大会2日目 [仕事]

2日目からの参加。前日の羽田空港滑走路亀裂の影響で前日いりできず。草山のシンポジウムの最後になんとか まにあう。午後は、ポスターとか、放射性セシウムのセッションとか。


タグ:森林学会
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2018日本生態学会大会4日目 [仕事]

午前は、総会・授賞式など。来年の大会からは、企画集会がなくなり、自由集会が公式プログラムになるなど。

昼は自分のポスター発表。観測モデルの切断正規分布はやはり問題あり。

午後は受賞講演。シジュウカラの言語については何回か きいているが、やはり興味ぶかい。

夜は自由集会「ディープラーニングが革新する生態学」。数年もしたら、生態学でもディープラーニングが普通の方法になっているかも、と。ただし、方法は方法なので、うまくいかすような研究課題が必要、と。

きょうのかいもの

ネイチャーガイド 琉球の樹木—奄美・沖縄〜八重山の亜熱帯植物図鑑—, 大川智史・林将之, 文一総合出版, 2016
そのうち、いくこともあるかと。


ダニ・マニア チーズをつくるダニから巨大ダニまで《増補改訂版》, 島野智之, 八坂書房, 2015


タグ: 生態学会
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2018日本生態学会大会3日目 [仕事]

午前は、「生態学における統計教育:計算より概念と考え方」へ。計算ができたら統計解析ができたと思うのは、自然観察会で種名を教わったらそれで満足するのと同じとか、科学哲学からみた統計学とか、FisherとNeyman-Pearsonの原典にあたって、その対立をさぐるとか、統計解析の誤用を感染症の伝播のアナロジーで考察するとか。

昼はポスター、午後は、植物個体群とか保全の口頭発表。

夜は、懇親会。生態学会の懇親会ではひさしぶりにしっかりたべられました。シカ肉が豊富でした。

会場での買い物
カエデ識別ハンドブック, 猪狩 貴史, 文一総合出版, 2010

ハエトリグモハンドブック, 須黒達巳, 文一総合出版, 2017

MARUZEN&ジュンク堂札幌店にて

THE BOOK OF CIRCLES 円環大全:知の輪郭を体系化するインフォグラフィックス, マニュエル・リ(著), 三中信宏(監訳), 手島由美子(訳), ビー・エヌ・エヌ新社, 2018


タグ: 生態学会
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2018日本生態学会大会2日目 [仕事]

午前は、企画集会「生態学研究の突破口をもたらす統計モデリング」へ。ボランティアスタッフで会場責任者でした。発表内容はどの講演もよかったです。

昼はポスター会場、午後はあちこちの口頭発表をうろうろ。「UAVを活用したカラマツ等の樹木個体の着果評価手法の検討」では、まだUAV画像の判別にはいたっていないものの、カラマツ球果写真の判別にはランダムフォレストがもっとも成績がよかったとのことでした。

夕方は、「シカ個体数管理の評価のための植生指標の探索」へ。こちらもボランティアスタッフの会場責任者、なのですが、コメントももとめられたりしました。

会場で購入したもの


森林の変化と人類, 中静 透・菊沢 喜八郎 (編), 共立出版, 2018



森林と災害, 中村 太士・菊沢 喜八郎 (編), 共立出版, 2018



北の学芸員とっておきの《お宝ばなし》 北海道で残したいモノ伝えたいコト, 北海道博物館協会学芸職員部会 (編), 寿郎社, 2016


タグ: 生態学会
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2018日本生態学会大会1日目 [仕事]

第65回日本生態学会大会は札幌で。自宅からかよえる学会です。

初日は、自由集会W07「データ解析で出会う統計的問題: R の新しい作図・作表」で、「ggplot2をつかってみる」という発表をしました。わりといろいろ つめこんだのですが、コードも公開しているので、あとでいろいろためしてみられるとよろしいでしょう。

この自由集会の後半は、岩嵜航さん講演で、tidy dataへの変換や、そのデータ処理の方法を紹介していただけました。いろいろ参考になりました。
タグ:生態学会
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